-
1:ケースヶ【作者】
:
2014/06/13 (Fri) 00:27:16
-
【アストラルブレイバー2】専用フォームです。
感想,意見,要望,不具合報告などをどうぞ。
ページ:http://xcken.web.fc2.com/wd/01asbr2
なお、現在は体験版です。
-
23:空梨 歩
:
2014/12/27 (Sat) 20:53:24
-
[バグ?]
・なにも無い所で歩きながらジャンプボタン押しているとたまにジャンプする
[よく分からない文章・表現]
◎1章
・「所属する城」
この表現だと同じこの国には複数の城が存在していて所属していない別な城があるように取れる。
・「なにかのいたずらモンスターだろうか?」→「モンスターかなにかのいたずらだろうか?」
◎2章
・「そういや旅人ギルドってのがあったな・・・」
唐突すぎて混乱した。街に入ったところでこの台詞が流れて、何か情報を得られるかもしれないし寄ってみよう。のような流れが無いと主人公が何をしたいのか分からない。
・↑このシーンでBGMを流し続けていたらひたすら同じ部分でループはじめた。しばらくしたら冒頭に戻った?
・「ギルド登録の流れ」
そもそも何故トゥールがギルドを立ち上げようとしたのか良く分からない
ギルドの仕組みもほとんど理解できなかった。個室が使えたり保険があるだけのような話をしていた直後に国からの飛び込み(?)の依頼が飛び込んでくるし
ギルドと言っているのに突然飲み物を薦められたのにもびっくりした。ギルドなのか酒場なのか?
・シャルト兵からの依頼について
「報酬は100万Grtとします」
それまで低姿勢だったのにここから突然の上から発言。
せめて「成功のあかつきには100万Grtをお支払いします。」かと
「受注者」
受注は注文を受けた側を表す言葉、依頼の場合は受諾なので受諾者もしくは「依頼を引き受けてくださった方々」
大きく違和感を感じたのは以上です
≪根本的な文章について≫
全体的に文章の表現方法が分かりづらかったり、ひとつの台詞に情報が詰め込まれていたりして台詞をいちいち噛み砕きながら読み進めなければならなかったのが辛かったです。
≪シナリオについて≫
トゥールが自身が受けた雷と災厄の関係を探る旅になったようですが、いまいちプレイヤーが雷の謎を探りたいという動機付けが無かった。
姫さまの呪いの話も同様。「プレイヤーが姫を助けたい」と思う要素が何もなかった。
それぞれ目的は出たが感情が乗らないので
「雷の謎を追う」「姫の呪いを解く」というタスクが増えただけ、これではこれから先何かが起こったとしてもプレイヤーはその出来事で感情を動かすことは難しい。
感情を動かすようなシナリオにしたいのであればこういった下積みの部分でしっかりと感情を乗せていった方が良いと思う。
前回の「全てを無くした少年」が「弱い少年」に変わったが冒頭で他の兵士にベタ褒めされているしシャルト兵は「こいつ"ら"強い」と言うしドーンと現れた「ビッグスライム」を楽勝的な台詞で倒すしなにが弱いのかが分からなかった。